海南市議会 2017-06-16 06月16日-05号
この道路は、海南都市計画事業重根土地区画整理事業により設置された道路でありまして、平成28年11月25日に換地処分の公告がされたことに伴い、土地区画整理法第106条第1項にのっとり、海南市の管理に属す道路となり、施工者である重根土地区画整理組合から市道認定の申し出がございました。
この道路は、海南都市計画事業重根土地区画整理事業により設置された道路でありまして、平成28年11月25日に換地処分の公告がされたことに伴い、土地区画整理法第106条第1項にのっとり、海南市の管理に属す道路となり、施工者である重根土地区画整理組合から市道認定の申し出がございました。
議案第86号 字の区域の新設について、委員から、新しい字名については、現在、重根土地区画整理地内に居住している方だけでなく、今後、居住する予定の方も納得しているのかとの質疑があり、当局から、重根土地区画整理地内で土地を所有している地権者全員を対象に、字名を「重根」のままとするか新設するかとのアンケート調査と重根土地区画整理組合が決めた「重根東1丁目」、「重根東2丁目」、「重根西1丁目」、「重根西2丁目
海南都市計画事業重根土地区画整理事業は、重根土地区画整理組合において事業を進めておりまして、平成28年11月には換地処分を、また平成30年3月には事業の完了を予定しているところでございます。 換地処分をする前の段階において行います換地計画を策定するときには、新たな町名、地番をもとに策定をする必要があることから、地方自治法第260条第1項の規定に基づき字の区域の新設を行うものでございます。
別所方面から北進してきた車両が交差点で区画整理地内へ直進する際、現在右折だまりレーンと左折だまりレーンのどちらを使えばいいのか、あるいは直進の矢印を入れるべきではないかとの御趣旨の御質問ですが、以前、海南金屋線の道路管理者である県と重根土地区画整理組合との協議の中では、都市計画道路竜部田津原線及び重根東西線が事業途中である中で、別所方面から区画整理事業地内へ直進をさせれば、一旦停止せず事故を招きかねないので
この部分については、徐々に交通量もふえていることから、重根土地区画整理組合並びに関係機関ともう一度協議し、できる限りの安全対策を講じるよう指導してまいりたいと考えてございます。 次に、重根土地区画整理区域内に新しくできる交差点で、今現在できている交差点の数と将来完成した時点の交差点の数を教えていただきたいということでございます。
これにつきましては前回も答弁させていただきましたとおり、水利組合のほうで必要な水を、聞き取り調査を重根土地区画整理組合のほうで実施していただきまして、その結果を県に報告してございます。いわゆるどのぐらいの水が今後必要であるかどうかという調査をしていただいております。
また、どのくらいで完成するのかとの質疑があり、当局から、重根土地区画整理組合が主体の事業なので、そちらにおりる。平成23年度をめどに完成予定と聞いているとの答弁がありました。 さらに、委員から、竜部池から上を通ると、事業反対の看板が目にかかる。
去る本年6月議会では、重根土地区画整理組合への違法な職員派遣及び市民病院の無許可改造事件という違法を私は指摘しました。本市では、不適切な行政によって不祥事が多発しており、危機管理によって法令遵守を図ろうと9月議会で提案しました。そのやさき、職員による飲酒運転事犯が発生したのです。組織のたがが緩んでいるのではありませんか。
このほか重根土地区画整理組合が施行しております築地木津線、重根東西線、湯垣大谷前線、地蔵前打野辺線、竜部田津原線の一部の区間の計5路線で、西日本高速道路が施行しております高規格幹線道路海南吉備線がございます。 これら事業中の都市計画道路が整備されますと、整備率は68.2%となります。 次に、未着手道路でございますが、岡田大野中線、黒江且来線、木津沖野々線の3線でございます。
派遣条例を制定せず、重根土地区画整理組合へ専従職員を派遣しているのは問題です。そのほか、過去にし尿くみ取り料金を条例で定めていた問題や、塩津漁協における補助金目的外の駐車場転用事件なども問題です。 とにかく、平成17年の合併以来の2年間で私は6件の問題事例を発見しました。この調子ではまだまだ未発見の問題事例が潜在しているのではないか、と想像できます。
この発生土につきましては、県の高速道路推進室のあっせんにより、重根土地区画整理組合と当時の日本道路公団関西支社和歌山工事事務所、現在の西日本高速道路株式会社との覚書により、重根土地区画整理事業の宅地造成用盛り土材料として無償で受け入れています。 受け入れは平成17年2月から始まり、本年8月末でトンネル掘削土の受け入れは一応完了しています。
この拡幅整備は、昭和62年1月に県知事から組合設立・事業計画の認可を受けた重根土地区画整理組合が換地方式により用地を確保し、道路築造・舗装工事等は、道路管理者である県が行う。 重根土地区画整理事業は、用地買収による道路のみを整備改善する事業ではなく、国道、都市計画道路及び区画道路等を含め、地区内全体の総合的な面整備を行う事業である。
久喜市の市吉羽土地区画整理組合を海南市の重根土地区画整理組合と読みかえれば、ほとんど同じ状態になっています。昭和62年1月から、本市では、重根土地区画整理組合へ市職員を3人専従者として派遣してきました。この組合は、土地所有者を組合員として構成する民間団体です。税金で給与等が支払われている市職員が、この民間団体へ専従者として入り込むのは地方公務員法第35条職務専念の義務に違反しています。
用地は重根土地区画整理組合が施工する土地区画整理事業の換地方式により用地を確保し、また道路築造工事等は道路管理者である県が行うこととなってございます。 御存じのように、区画整理は用地買収方式による道路のみを整備改善する事業ではなく、国道及び都市計画道路等を含めて区域全体を総合的面整備を行う事業でございます。